サッカースパイク

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学生や若い社会人たちが自身が取り組んできた活動や思い、夢を語り、賛同する仲間を増やす「真夜中プレゼン大会『まよプレ』」が今年、サッカーシューズ 4年目を迎えた。当初数人だった参加者は口コミやSNSで広がり、数十人が定期的に集うイベントに成長。徳島大の常三島キャンパスで23日夜にあった15回目の「まよプレ」には52人が参加し、うち6人が発表者として登壇した。  神戸市出身で徳島大総合科学部3年の小林冬馬さん(20)は「僕は徳島で夢を見る」と題し、徳島にこれまでなかったような新しいことを始めたいと話した。サッカースパイク4月には国際協力や地域活性化、食育などに取り組む学生の団体を集め、参加した学生が自分に合う活動を見つける「まけまけいっぱいMATCHING」を開催し、地元紙にも取り上げられた。「学生だけでなく、モンスタービーツ今後は社会人や地域住民も巻き込んでいきたい」と抱負を語った。  徳島大医学部栄養学科2年の金村真友子さん(21)は1年間の韓国留学で知り合った海外の友人を訪ねる「友達再会の旅」に出た。3週間で欧州6カ国を回って17人に再び会った体験を話した。「海外に友達ができると、また海外に行くきっかけができる。その友達の家に泊めてもらえれば旅費も浮く」とメリットも挙げながら、積極的に海外に出るよう勧めた。